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「人の思い出を捨てるのがボランティアなのだろうか・・・」

衝撃的なタイトルに・・・。


がれきで埋まった宮城県石巻市内の呉服店の片付けをしながら、東京都から4月29日に来た会社員、大宮匡喬(まさたか)さん(23)は悩んでいた。

目の前で、民家に住む70代の女性が女性用の帽子を3つ並べていた。「見て。きれいでしょ」。帽子は泥だらけ。洗っても使えそうにはない。きれいとも言えずに押し黙った大宮さんを見て女性は目に涙をためながら「これも捨ててください」と言った。

帽子を捨てた後、女性は大宮さんに「ありがとう」とお礼を口にした。呉服店を片付けただけなのに、女性に涙を流して感謝され、涙が出た。頭をただ縦に振ってお辞儀するくらいしかできず、会話はほとんど交わせなかった。

GWに入り、現地でボランティアをしている方々は皆、あまりに悲惨な被災者の現実に絶句し、改めて震災の爪痕の大きさを実感している。

(参考記事 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110501-00000540-san-soci


私はGWも仕事で現地にはいけないのですが、物産展等での買い物やチャリティー等で支援していこうと改めて決意。
頑張れ東北!頑張れ日本!

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